生体情報に基づき、最適なサプリメントを調合、抽出するhelathServer事業を始めとする、
「技術で、”飲む”を彩る」サービスを開発するドリコス株式会社(所在地:神奈川県横須賀市、代表取締役:竹康宏、以下ドリコス)は、2016年1月、製品開発と販売戦略の拡大を目的として、三菱UFJキャピタル株式会社(本社:東京都中央区日本橋1-7-17)から資金調達を実施しましたので、お知らせいたします。

■healthServerについて
行動履歴やウェアラブルデバイスが得る活動量から生体情報を類推し、生体状態に合わせたサプリメントを自動生成する小型サプリメントサーバを開発、販売いたします。どこでも誰でも自分の体にあったテーラーメイドサプリの生成、摂取を可能とし、未病分野に大きく貢献する製品・サービスです。
国民の約3人に2人が生活習慣病で命を落としています。発症リスク低減の手段として、栄養補助食品の市場規模が1.5兆円にまで成長しています。しかし、正しい選定や用法は専門知識を要し、多くの人が感覚に頼った摂取をしています。本サービスは、専門知識を要さずに適切な摂取をしたいという強いニーズに応えます。サーバは15cm角と小型であり、スポーツジムといった施設はもちろんのこと、一般家庭にも気軽に導入可能なサイズとなります。

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※竹の肩書きを「代表取締役社長」から「代表取締役」に修正いたしました(2017/1/12)。